身体連動の基礎1:考え方

身体を連動させるためにはどうするかというところで、
まずは両手両足の根っこ=肩甲骨、股関節から動かしたほうが良いと考えています。

理由としては両手両足それぞれの距離が一番近い部分なので、
連動させやすいと考えらえれるためです。

逆に手足の指や手首、足首を動かす場合、
それぞれ単体で動かすのは簡単なので、
そこから全身を連動させるようとするのは難しいと思います。

また、以下の動画で(12:00あたりから)斎藤さん、五十嵐さんは
身体の中心・腹圧・丹田から動かすと話しています。

しかしいきなり身体の中心から動かすというのは難しいので、
途中のステップとして肩甲骨、股関節から手足を動かす
というところを経由したほうが分かりやすいのではないかと考えています。

そこで肩甲骨・股関節はどのような動きをするか、
というのを次回以降でまとめる予定です。

以上、読んでいただきありがとうございました。

身体連動の基礎1:考え方」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: 脱力動作と身体連動 – 身体の連動性の研究とか

  2. ピンバック: 身体連動 基礎まとめ - 身体の連動性の研究とか

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です