今回は丹田から身体を動かす方法について書いていきます。
身体を動かす場合基本的に筋肉を使うことになり、
丹田当たりのには腹筋と呼ばれる筋肉(腹直筋、腹斜筋、腹横筋)があります。
なのでこれらの筋肉を起点に動かすことになるのですが、
腹筋を使うとなると一般的には縦の曲げ伸ばしになると思います。
ですがこの動きだけではいろんな運動の起点にすることはできないので、
横の曲げ伸ばしの動きを作りたいところです。
その方法として、おなかの上下を動かすことで
その間にある腹筋を動かす形を考えます。

上記の図で説明すると、上側は青丸で示した胸鎖関節を前後に動かし、
下側は赤丸で示した股関節の動かすことで
その間にある腹筋を赤線でたたむような動きになります。
具体的に上側は肩甲骨の外転/内転、
下側は股関節の内旋/外旋を連動させる形になります。
訓練方法ですが、合気道の基本動作の
体の変更(一)と臂力の養成(二)の初動で意識するのが良いと思います。
まずは体の変更(一)から
上記動作の初動について、前足を固定した状態で股関節を内旋して後足を引き付け、
下の手を構え時の臍の高さから上げる時に背中から入るイメージです。
続いて臂力の養成(二)
こちらの初動は後足を固定して股関節を内旋させる形になります。
以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました。